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JBL 4312M II WXの音が激変!アンプ探しの旅

このブログも1周年を迎えました。ここ最近は更新を怠っていたので、記事数はまだまだですが、2年目突入、張り切っていきます!
さて、ちょうど一年程前(2017年8月)、僕はこんな記事を書いています。

一年前はスピーカー選びに奔走していたんですね。あれからもう一年経ったんだ。。時の経つのは早い。特におっさんになってからは異常に早い。

実はこの記事を書いてからしばらくして、長年使っていたアンプが壊れてしまったんです。
前の記事でも書いてますが、僕の使っていたアンプは、テクニクスのSA-007Dという80年代に発売された小さいコンポ型アンプです。発売当時購入した訳ではありませんが、もう、そうですね、少なくとも15年は使ってたんじゃないかなあ。パワーはそんなにないんですけど、音がアナログの質感で好みでした。↓それがこの写真です。

JBL 4312M II WXを購入してこのSA-007Dと繋ぐ前は、果たして相性はどうなのか!とドキドキしましたが、やっぱり思ったとおり相性は良かったんです。ちょっとパワーは足りないかなと感じるものの、全然許容範囲でした。
だけど、もうこの時から「次はアンプだな」と思い始めてたんですね。お金ないのに(笑)。

で、ですね、ものが壊れる時はなぜか同じタイミングなんですねえ(今までもよく経験してます)、ついにアンプも壊れてしまいました。修理も部品がなくてできないと。
せっかくスピーカーを買ったのに、また音楽を聴けないわけですよ。JBLが堪能できない。まだまだエージングも不十分。
仕方がないので、既に持っていた音楽制作用のパワードスピーカー(アンプが内蔵されているスピーカー)、Fostex NF-01A(このスピーカーに関しても前回の記事に書いています)をセッティングし、とりあえず音楽を聴ける環境にしたわけです。これじゃあ前と同じじゃないか!(笑)。

さあ、本格的にアンプを探さなきゃ。

前置きが長くなってしまいましたが、このように僕のアンプ探しの旅が始まったわけです。
ここからは、約一年に渡る混迷を極めた(大げさですが)アンプ探しについて書いていこうと思います。

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とにもかくにも欲しいアンプの条件

「とにもかくにも」という程ではないですが、まずは、どんなアンプが欲しいか。ですね。
もうこれは、「音」と「値段」に尽きます。あとは「ルックス」か。
何よりも重視するのはやっぱり「音」。スピーカーの時と同じように、アンプ単体で音をはかることはできませんが、
でも、オーディオ機器の中で一番アンプが音に影響するのではないでしょうか。自論ですけど。

条件1:音

もちろん、JBL 4312M II WXと相性が抜群なのは前提で、

1.全体的にアナログの質感であること
=解像度が高いのにこしたことはないが、それよりも音の暖かさや深みを重視する。
2.中低域がくっきり、ブリブリ出ること
=パワーがある
3.高域が埋もれず、クリアであること

ちょっと稚拙な書き方ですが、要するにこんな感じです。
僕はオーディオに詳しいわけではないので、あくまでも音を耳だけで判断します。
例えばオームとか諸々、数値的側面ははっきり言ってあまりわかりません。

条件1:価格

これ重要です。予算ってやつですね。
うーん、スピーカーを買ったばかりで、奥さんからアンプを買う許可など出ないわけです。
なので、オークションで所有物を売って、お金をかき集めて、そうですねマックス4万!!
「色々音にこだわるとか、要求は高いくせに4万だって??はぁ?」って笑われそうですけど。まあいいんです。これが現実です。探してみなきゃわからない。
中古で掘り出しもんがあるかもしれないじゃないか!

いざアンプ探しの旅に出る

さあここからです。きっと大変だ。

グーグル先生

まずはググる。そう、キーワードは「JBL4312MⅡWX 相性いい アンプ アナログ おすすめ」から、徐々に複雑なキーワードへ。
色々片っ端から見ていきましたが、有益な情報には辿り着けず。。
まあ、近年JBL4312MⅡをスピーカーに選択する人も少ないようですし(なぜだかわからない!)、仕方がないんですかね。

オーディオ専門店で相談&試聴

やっぱりまずはプロに相談だし、実際音を聴かなきゃですよね。しかしながら、内心僕はビクビクしていたのでした。何にって、やっぱり求める音と、予算との乖離です。鼻で笑われそうで。。
でもそこは堂々と(笑)。業界の慣習などに従わないぞ!俺の求めるものをストレートにぶつけるぞ!と。

実際どうだったか。
どこに行っても言われることは同じでした。

DENON PMA-390

「うん。なるほど。あなたの要望とコスト感を満たしてくれるのはDENONしかきっとありませんね。低価格なのに駆動力があり、コスパが凄いですよ。」

おおおおお、DENONよー!!ありがとうDENON。助かったDENON。
僕のCDプレイヤーはDENONということもあり、メーカーとしての信頼感はもちろんあります。
DENON プリメインアンプ プレミアムシルバー PMA-390SE-SP

実際におすすめされたのは、「PMA-390SE」です。実売価格で30,000円です。安い!
PMA-390シリーズは1991年に登場。それから現在までロングセラーとなっています。
その情報を元にオーディオに詳しい友達に聞いてみたら、初代の「PMA-390」が名機だということ。当時の色んなランキングで1位を取ったりしていますね。

現行モデルを早速試聴させてもらいました。もちろんスピーカーは我がJBL4312MⅡ。
スピーカーを選んだときにも試聴用に持っていった各種CD(UKロック、ジャズ、ピアノ、エレクトロニカ、ノイズ)で試してみました。

結論から先に言うと、3秒で撃沈です。。確かに値段の割りにいい音がします。店員さんの言うコスパの意味もわかる。だけど僕が求める音には遠く及ばない。音のレンジが狭い、解像度も低く、中低域も弱く感じます。
友達が名機だと言ってた初期モデル(PMA-390)もYouTubeで試聴してみましたが、現行モデルよりは僕の好みに近いものの、やはり満足できるものではありません。
「中低域の豊かさはDENON!」と言われているのにこれか。。

色んなメーカーの音の特徴を知る

DENONの経験で、ハッと現実に返りました。どこかで夢を見ていたのかもしれないと。
オーディオの世界もやはり「安かろう悪かろう」なのか。果たしてそうなのか。まずは色んなメーカーの音を聴いてみようと思いました。
色んな理由がありますが、BOSEとかSONY、Pioneer、ONKYOなどは除外しました。。

以下、エントリーモデルから10万円クラスのモデルで試聴しました。

Marantz

marantz プリメインアンプ ハイレゾ音源対応/USB-DAC シルバーゴールド PM-7005/FN

非常にスマートな音です。中高域に強みを感じますね。非常に綺麗です。
ただし、低域が弱いです。僕の求める「中低域がくっきり、ブリブリ」の対極にあります。
このようなスマートなアンプに「ブリブリ」などと言ってはいけませんね(笑)。

SANSUI

既に倒産してしまったメーカーですが、名機を多く作っていたそうですね。
僕はオーディオ専門店の中古品で試聴させてもらいました。そこにあったのは下位モデルだったからなのか、正直、凡庸な音に感じました。うーん、耳だけは肥えてるんですね、たちが悪いです。

YAMAHA

ヤマハ プリメインアンプ A-S301 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー A-S301(S)

YAMAHAは今まで色々とお世話になっています。色んな製品を出してますもんね。
今まで僕が所有していたYAMAHA製品は、シンセサイザー、サンプラー、業務用ヘッドホン(現役です)などなど。あ、それにめちゃくちゃ改造してるけど、現役のエレキギター(セミアコES335モデル)もかれこれ10年位使ってます。
どれも名機揃いです。それぞれの分野のデファクトスタンダードになっている製品が多い。
さて、アンプの方ですが、ルックスがシルバーフェイスでかっこいい。高級感あります。
肝心な音のほうはというと、なんともYAMAHAらしいというか、癖がないようでいて癖があるフラットさと煌びやかさを兼ね備えたThe YAMAHAの音です。けっこう好きかもしれません。
しかし、やっぱり僕からすれば「繊細」の部類に入ります。特に低域はやっぱりもの足りない。

※あとから知る(後述します)んですが、YAMAHAの業務用アンプに凄いやつがいました。

Luxman

ラックス プリメインアンプブラスターホワイトLUXMAN L-505uXII

ラックスマン。今まで見てきたメーカーとは違いハイエンド機種しか扱わないメーカーですかね。格が違うのでしょうか。
この写真のモデルも20万超えてます。ルックスがかなり好みなLuxman。非常にスタイリッシュ。だけど「高級」という先入観なしで聴いてみます。
音。ルックスどおりの音ですかね、ナチュラルで原音再生に優れている感じがします。
しかし、やっぱりスマートすぎるんですよね。繊細すぎます。
やっぱり僕の求めている音はアメリカンな感じなんでしょうか。だってJBL4312MⅡを選んじゃうんですから。

McIntosh

マッキントッシュ デジタル入力対応プリメインアンプMcIntosh MA5300

さて最後にアンプ界の女神とでもいうんでしょうか、いや雄、マッキントッシュです。
もう、見た目から圧巻ですね。かっこいい、、
これはもう、買える値段ではありませんので、ため息をつきながら試聴させてもらいました。
いやあルックスやばいですね。これだけで即買したくなります。しかし40万越えのアンプはさすがに買えません(泣)。
音。いやあ唸ってしまいます。泣きたくなります。もう、これだ!状態ですから。全音域がバランスよく、パワーがあり、それでいて解像度が高く、、もう言い出したらキリがありません。
やはりアメリカのメーカーです。JBL然り、僕的にはベースに駆動力というかパワーがあって、その上に繊細さが乗ってくるような音が好きなんだと思います。なんだかいいとこ取りな発想ですが。

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いったん諦める

この時点で、僕の求めるアンプが、中古であっても今の予算感では存在しないことがわかってきました。
ここまで来るのに正直疲れましたが、色々知識を蓄えたし、現実もわかったこともあって、しばらくFostexで我慢するかモードに入りました。
そして、同時に今度は音楽制作用のアナログミキサー購入モードに入ったのです(笑)。壊れた訳じゃないけど、もう20年位使ってるしね、ってことで。

「何だよ、アンプの話じゃないのかよ!」という突っ込みが聞こえてきそうですが、えっと、実は大いに関係あるんです。

アナログミキサー

MACKIE マッキー プロフェッショナルエフェクト搭載ミキサー ProFX12v2 国内正規品

みなさまアナログミキサーってご存知でしょうか?よく音楽制作スタジオで見かける大きな卓ってありますよね、サウンド&レコーディングマガジンとかによく載っている個人スタジオ特集とかでも出てきます。簡単に言ってしまえばあれです。あれの自宅用です。

音を集約(ミキシング)してアウトプット

アナログミキサーの役割としては、複数のインプット(チャンネルという)があって、複数のチャンネルに入力された音を調整(ミキシング)して一つのアウトプットに出力するといった感じでしょうか。色んな用途があります。

僕の用途

僕がどのように使っているかというと、ただ単に色んなインプット(CD、ターンテーブル、カセットデッキ、iPhoneなど)をミキサーに入れ、それを一元管理?します。
複数の音をミキシングすることはしません。インプットされた音(ステレオLRで2チャンネル)のひとつをイコライジングしてそのままスピーカーに出すだけ(他のチャンネルの音はゼロにします)です。

新ミキサー導入にあたっての作戦

今回は以下のように使おうと考えました。

1.ミキサーのアウトプットをPCにインプットし、音をサンプリングする
2.PCのアウトプットをミキサーにインプットし、スピーカーで音を鳴らす

双方向で使おうと考えたんですね。

モデルで音が全然変わる

実はアナログミキサーにも音の特徴があるんですね。通すミキサーによって音がかなり変わるんです。音の質感を変えるために、わざとミキサーを通したりする手法も音楽制作では当たり前だったりします。今はデジタル完結が主流なので、こんなことする人も稀かもしませんが。
ずっとこの記事で書いてきてますが、僕はアナログの質感が好きなので、音楽制作においてもこういう手法を使いたがるわけです。

ミキサーでアナログ感を出したい

今回、考えました。アンプで満足得られないのであれば、ミキサーでアナログ感を出そうと。
音楽制作でも使うけど、リスニングでも使おうと。それにアナログの質感の出るミキサーを通せば、今のFostexのスピーカーでも好みの音が出るんじゃないか。
前回の記事でも書いていますが、Fostexのスピーカーも解像度が半端なく、別の意味で大好きなのですが。

TASCAM M-208

これまた前置きが長くなってしまいましたが、結論から言ってしまうと、僕は日本が誇るメーカーTASCAMのM-208というミキサーを選択しました。
このアナログミキサー探しも結構難航したのですが、詳しく書いていくとまた長くなりそうなので割愛します。

TASCAMのM-208はおそらく1980年代に発売されたいわゆるヴィンテージミキサーです。
音は太くて、暖かいアナログサウンド。このミキサーの音は今でも海外で評価が高いです。
低音を極端に強調するレゲエから派生した音楽「ダブ(dub)」で使われてるのをよく見かけますね。
かく言う僕もダブで使われてるなら大丈夫だろうと選択した訳です。
もちろん入手困難なミキサーですが、オークションで時期によっては出てきます。僕はというと、、ヤフオクで出てたんですが法外な値段だったんで、e-bayで買いました。
3万5千円くらいでしたかね。

TASCAM M-208をプリアンプに

TASCAM M-208に音を通し、Fostex NF-01Aから音を出してみると、狙い通り音が変わりました。まあ激変ではありませんが。
これでサンプリングする時もアナログの音で取り込める。うん。満足です。
しかし、アンプの方は、、本命のリスニング環境の方は、、JBLは、、、あーあ、どうしようか。
TASCAM M-208でCDやターンテーブルの入力はできるので、プリアンプとして使う事は決定です。ということは狙うスコープが狭くなった。プリアンプとパワーアンプが合体している、所謂「プリメインアンプ」は対象から外します。

友達との何気ない会話

この時はもう積極的にアンプは探していませんでした。
そんな時、僕の音楽友達と何気なく

「あのね、TASCAM M-208買ったんだ」
「お、いいミキサーじゃん、よかったね」
「うん」

みたいな会話をしていたんです。

MOSFETとバイポーラ

彼は自分の制作した音源を海外レーベルから出してたり、スピーカー(リスニング用もモニター用も)も自分で作っちゃう、音をとことん追求するし、モノづくりに最上の喜びを感じている人です。

そんな友達との会話の続き。

「いや、実はアンプも探してるんだよ、M-208はプリアンプにしようと思ってる」
「どんな音が好みだっけ」
「もう完全にアナログの音だね。基本アナログの質感で
中低音がブリブリ出て、音の粒が出来るだけくっきり。高音も豊かとういうか、綺麗な感じかな」
「それならMOSFETだねー」
「ん?MOSFET?って何?」
「いわゆるトランジスタだね、回路。 今のマランツとかは音がしっとりしてて、お上品なバイポーラっていうトランジスタ。昔のアンプは大抵MOSFET。MOSFETで業務用だけどYAMAHAのPC2002には凄いみたい。低音野郎と言えばこれ!(笑)」
「あとは名機と言われてるのは、LINNのLK140かな。発売当初で18万定価で、かなり高級だけどね。これは未だに人気あるね。高音も綺麗だよ」
「な、なるほど、、、」

YAMAHA PC2002

というわけで一気にアンプモードに引き戻されました。
それに視界が開けてきた。詳しいことは何だかよくわからないけど僕の求める音は、「MOSFET」というトランジスタ、回路方式であることがわかりました。
いずれにしてもヴィンテージアンプ系なんですね。
友達が進めてくれたYAMAHA PC2002はヤフオクとかの中古価格で2万5千円くらいなんですが、なんと重さが30kg!それにでかい。
一瞬音のためなら行っとくかっていう気分にはなったんですが、やっぱり現実的にねえ、置く場所ないし、奥様に殺されそうです。断念です。

LINN LK140


※写真は知り合いのLK1400です

友達が名機と言ったLINN LK140が頭から離れません。彼が名機というんだから間違いない。
そんな時友達がぽろっと、

「えっと、ちなみにLK140だったら、同じものを作れるよ」
「え?どういうこと?」
「LK140と同じ部品が簡単に手に入るのよ。だから作れる」
「へ?マジなの?。18万で売られてたものと同等のものがつくれちゃうってこと??」
「まあそうだね」
「っていうか、アンプも作ってたんだ、すげー!!、それってマジで作って欲しいんだけど」
「うん。大丈夫だよ。じゃあそうしよっか。作るのが楽しいから」

うおーー!!!!!!!です。
もちろんパーツ代を合わせて製作費も払いました。
自作だし、友達だしってことで、もうお金なんてかかってないに等しい。
こんなところに辿り着くとは思ってもいなかったです。
旅に出て、既に半年は経っていたと思います。

アンプの納品

つ、ついに!来る時がきました。
部品や工具が海外取り寄せだったり、友達の仕事が忙しくなったりして結構時間がかかりました。でも、そんなことどうでもいいんです。こちらはいつまでも待ちます。

セッティング。
JBL 4312MⅡとTASCAM M-208、そしてLINN LK140 〇〇ちゃん(友達の名前)モデルの邂逅です。
各自、君だれ?って感じでしょう。君たちは僕の選んだ最高の野郎達なんだ!これからは最強タッグでいくのだーー!

音。も、もう最高です。
友達のいうとおり、どんぴしゃです。

JBL 4312MⅡの音がそれはもう激変しました。今はレンガとインシュレーターもばっちり設置しているので、購入当時の低音のぼやけた感じも全くなく、音像もくっきり、それでいて中低域はブリブリ、高域もとても綺麗、全体的に非常にバランスがいい。
もうべた褒めですわ。いや、もう最高。

まとめ

さて、久しぶりに書いた記事、またまた大作になってしまいました。
まあいつものことです。
最高の音楽環境がやっと出来上がりました。

自分の音を追求して、形にする(選び取る)のってホント時間がかかりますね。
僕は何にしてもこんな性格なので、他の分野でも懲りずにこんな記事を書いていきたいと思います。

それではみなさま良い音楽ライフを!

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芸術は物欲だ!

コメント

  1. ykmgt より:

    熱が伝わってくる素晴らしいブログですね.このところ、スピーカーのレビューを読むのがものすごく楽しいんです.自分の知らない世界に想像力が広がる感じ.おまけにこちらではお友達さん作のスピーカーやアンプの話題まであって最高です.4312MⅡかぁ….値段も下がっているのでつい買いたくなってしまいます.異なるキャラで自分好みのスピーカーが3組くらいあるといいなと思って彷徨う日々です.

    • NORI より:

      ブログお読みいただき、ありがとうございます!
      オーディオに関して全然素人なんですが、音に対するこだわりがすごくありまして、アンプに関してはホント苦労しました。。奮闘記楽しんでいただけて幸いです。これからもよろしくお願いいたします!

  2. mou より:

    ここで自作されてるアンプと同じものを作ってみたんですが、ホントにいい音が鳴りますね。
    これまでマランツや他のアンプで4312M2を使っていて若干物足りなかったんですが、ドンピシャに欲しい音が鳴った感じでした。
    この記事に出会えて良かったです。

    • NORI より:

      ブログお読みいただきありがとうございます!
      MOSFET方式で作られたのでしょうか。自作されるだけでも尊敬します。
      4312とかなり相性いいですよね。僕も毎日酔いしれています(笑)。
      これからも当ブロクをよろしくお願いいたします。コメントありがとうございました!