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おすすめ高級イヤホン厳選5モデル。原音再生重視でセレクト!

僕は長年Sonyのヘッドホンの名機MDR-CD900STを使ってきました。

MDR-CD900STはラジオ局で使われていたり、音楽制作現場で使われることの多い、原音をそのまま再生してくれる(音が全く作られていない)非常に解像度の高いヘッドフォンです。

ただし、このMDR-CD900STは原音を忠実に再生するあまり、音質は硬く低音があまり出ないし、中高音もキンキンします。音楽制作用にはもちろん最適なのですが、リスニング用には正直向きません。

そこで、新たなイヤホンを購入すべく、かなりの数のイヤホンを試聴してみました。
セレクトのポイントは、

・リスニング用

・原音再生重視

の2点。

今回はその中から厳選した5つのモデルをご紹介します。

イヤホンを選ぶときには前提知識が必要ですので、まずはそれを簡単にご説明します(基礎編)。それから厳選した5モデルのご紹介です!慣れてきたところで前提知識の応用編を。

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イヤホンセレクトの条件

繰り返しになりますが、今回重視したのは、やはり「原音再生」。

音が限りなくナチュラルで、かつ低域がしかっり出て、中高域が豊かであるということが条件です。

実はこれ、本当に難しいことなんですけどね。

前提知識(基礎編)

重要!イヤホンドライバーの話

イヤホンドライバーは、イヤホンの音を作っている部分です。

ドライバーの種類によって大きく音が変わります。しかも、同じドライバー方式でも音は均一ではなく、メーカーによって大きく音が変わります。

これを知っておかないと比較検討ができませんので、おすすめを紹介する前に、イヤホンドライバーの簡単な知識を入れておいてください。

イヤホンドライバーにはダイナミック型とバランスド・アーマチュア型(BA型)の2種類ある

イヤホンドライバーにはダイナミック型バランスド・アーマチュア型(BA型)の2種類あり、それぞれの特徴を把握しておくとどちらが目的に最適なイヤホンなのかを把握できるようになります。

 ダイナミック型について

ダイナミック型のドライバーを採用しているイヤホンの「音」には以下のような特徴があります。

ダイナミック型ドライバー:音の特徴

  • 再生周波数レンジ(帯域)が広い
  • 低域がしっかり出る
  • 再生周波数レンジ帯域が広いので音に立体感がある
  • 解像度はBA型より低く粗い
  • 透明感もBA型には劣る
  • 遮音性が低いモデルが多い

 バランスド・アーマチュア型(BA型)について

バランスド・アーマチュア型(BA型)のドライバーを採用しているイヤホンの「音」には以下のような特徴があります。

バランスド・アーマチュア型|音の特徴

  • 解像度が高く鮮やか、鮮明、明瞭
  • 透明感がある
  • 繊細、キメが細かい、滑らか
  • 再生周波数レンジ(帯域)が狭め。重低音が苦手
  • 遮音性が高いモデルが多い

「原音再生」にはバランスド・アーマチュア型(BA型)がおすすめ

それぞれのイヤホンドライバーのもう少し細かい説明は後から書きますので知りたい方は読んでみてください。とりあえず簡単にまとめるとイヤホンのドライバーは以下で網羅できます。

  • ダイナミックドライバー
  • バランスド・アーマチュア型(BA型)シングルユニットドライバー
  • バランスド・アーマチュア型(BA型)デュアルユニットドライバー
  • バランスド・アーマチュア型(BA型)トリプルユニットドライバー
  • ハイブリッドドライバー(※ダイナミックドライバーとBAドライバーの融合)
バランスド・アーマチュア型(BA型)の3種類のユニットについて
3種類のユニットは内部に搭載されているドライバーの数で区別されます。シングルは一つ、デュアルは二つ、トリプルは三つです。
デュアルでは基本のユニットに加え低音補強ウーハーが一つ、トリプルは低音補強ウーハーが二つ入っています。つまり、この構造だけで見ると、トリプルが一番低音が出るということになります。しかし!例えば同じシングルでもメーカーによって全く異なりますのでご注意を。

それぞれを視聴してみると、「原音再生」に最適なイヤホンは、ダイナミック型ではなく、バランスド・アーマチュア型(BA型)だろうということがわかってきました。

今回バランスド・アーマチュア型(BA型)を中心にダイナミック型、ハイブリッド型も試聴しました。30モデル程でしょうか。

バンド、DJ、音楽制作歴26年の僕は耳が良いと自負しています!(笑)。それではこの中から厳選した5つのモデルをご紹介します!

バンド、DJ、音楽制作歴26年の僕が厳選した5モデル

① エティモティック・リサーチ(ETYMOTIC RESEARCH) ER4SR

エティモティック・リサーチ ER4SRの特徴

  • バランスド・アーマチュア型(BA型)
  • 忠実で繊細な音
  • 中高音のクリアさ、美しさは間違いなくNo1
  • 長時間聴いても聴き疲れしない

エティモティック(ETYMOTIC)社は1983年に補聴器の開発、製造を手掛ける会社として設立された、アメリカはイリノイ州のメーカーです。

補聴器という非常にセンシティブな製品開発でのノウハウがイヤホンにも惜しみなく注がれています。補聴器製造がはじまりだという意味でもイヤホンメーカーでは唯一無二の存在で、世界中に多くのファンを持っています。

今回の5モデルの中で一番原音に忠実で繊細な音を出すのはこの「ER4SR」でした。

解像度もかなり高くクリアで、アコースティックな曲ではボーカルの小さな吐息まで聴こえる。音が非常に近い感じ。低音を前に出してくる感じではない(強くはない)ですが、中高音のクリアさ、美しさは間違いなくNo1です。それに音に品があります。こちらもNo1ですね。

バランスド・アーマチュア型(BA型)の弱点であると言われている再生周波数レンジの狭さ、およびそこから派生する音の立体感の欠如、これ全くありません!断言します。音に品があるし柔らかいので、長時間聴いても聴き疲れしないのではないかと思いますね。
今回のテーマである「原音再生」を一番に求める方にはおすすめしたい商品です。

ドライバーバランスド・アーマチュア型(BA型)シングルユニットドライバー
再生周波数特性20~16,000Hz
インピーダンス45Ω
感度98dB(@1kHz、SPL at 0.1v)
最大出力音圧122dB
プラグ形状ステレオミニプラグ
ケーブル約1.5m(着脱式)
市場価格\31,000~¥43,000程度

② エティモティック・リサーチ(ETYMOTIC RESEARCH) ER4XR

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Etymotic Research
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エティモティック・リサーチ ER4XRの特徴

  • 「ER4SR」の低音強化モデル
  • 価格、音響特性等は「ER4SR」と同じ
  • バランスの良い低音

先にご紹介した「ER4SR」の低音強化モデルである「ER4XR」です。

音響特性等は「ER4SR」の表と全く変わりません。※値段も同じです。

「ER4S」の後継機種である「ER4SR」とこの「ER4XR」の音質の違いがすごく気になるし、知りたい!(笑)。これは僕も同じでした。エティモティック・リサーチファンの方はどっち買おうかと迷ってる方も多いのではないでしょうか。

音の帯域の細かな調整が入っています。試聴した感想は正直低音が圧倒的に強化されめちゃくちゃ違う!って感じではないのですが、確かにベースやバスドラムの音に重みや前に出てくる感じが強くなっています

音量を上げると違いがよくわかります。従来のエティモティック・リサーチらしさを受け継ぎながら、品の良い低音、ウォミーといいますか表現が難しいんですが、非常にバランスの良い調整がはいってますね。うん。確かに低域かなり強化されてますよ。

僕は低域が強いエレクトロダンスミュージックとUKロック(Radiohead)で試聴しました。音量をマックスまで上げると、ちゃんと低域を出してきてくれました。

ベースやバスドラムの音がぼやけずに、かつダイナミックにタイトに出してくる。他のメーカーだと低域が締まらないというか、拡散気味になる(それも一興)ことが多いですが、エティモは違います。やはり品がありますね。そう、こういう低域を望んでたんだよって感じでした。

ただし、これは気付かない方は気付かないと思うし、気にならないレベルの細かい細かい話なんですが、低音帯域を上げた影響が少しだけ出ています。ほんと全く気にならないレベルですが、中高域レベルのクリアさがミリレベルで下がってるように感じます。

これはトレードオフなんでしょうね。それ以外の要素は「ER4SR」も全く同じですのでここからは好みの問題だと思います。ちなみに個人的にはこの「ER4XR」が好みかなあ。いやあそれにしてもこの品のある音が好きです。

③ シュア(SHURE) SE535

シュア(SHURE) SE535の特徴

  • 独特の”音の艶”
  • 音の迫力とかバランス感、立体感が素晴らしい
  • 少し”作られた音”感あり

マイクやレコード針で有名なあのシュア(SHURE)です。シュア(SHURE)は1925年アメリカはイリノイ州で創業されました。お、またイリノイ州か。先に紹介したエモティック・リサーチと同じですね。イリノイ州って音響メーカーが集まってるのかな。

シュア(SHURE)は1929年からマイクの製造をはじめました。マイクと言えばシュア(SHURE)と言われるにのに時間はかかりませんでした。イヤホンやヘッドホン業界に参入したのは2000年頃のようです。

今回ターゲットとしたシュア(SHURE)のイヤホンはもちろんバランスド・アーマチュア型(BA型)のSEシリーズです。

SEシリーズにはシングル(SE315)、デュアル(SE425)、トリプル(SE535)の3種類あり、すべて試聴しましたが、今回僕が選んだのはトリプルユニットである「SES535」です。

シュア(SHURE)の一番素晴らしいところは、シュア(SHURE)独特の”音の艶”です。この艶は他のメーカーには絶対に出せないでしょうね。ファンの方もこの艶に惹かれるのではないでしょうか。

「SES535」はさすがトリプルユニットというべきなんでしょうか、音の迫力とかバランス感、立体感が素晴らしい。

それに艶です艶。うん。下の表を見て頂ければわかると思いますが、再生周波数レンジはエティモティック・リサーチ(ETYMOTIC REARCH)より広く、よりダイナミック型に近くなっています。

しかし、これは個人的趣向観点からの「SE535」の弱点ですが、トリプルユニットということもあり、ちょっと”作られた音” 感が出てしまってます。

ダイナミック型まではもちろん行かないですが、BA型ですから音の繊細さ他ももちろん兼ね備えているのですが、低音補強のウーハーを2機搭載している影響が出てますね。

とは言っても全体の音バランスが素晴らしく良くて、音レンジも広く立体感もあり、それでいてBA型独自のクリアな音色を兼ね備えてるモデルですので「原音再生」という部分に神経質にまでこだわらない方にはおすすめしたいイヤホンです。価格は少しお高めですが。

ドライバーバランスド・アーマチュア型(BA型)トリプルユニットドライバー
再生周波数特性18~19,000Hz
インピーダンス36 Ω
感度119 dB SPL/mW
最大出力音圧119dB
プラグ形状ステレオミニプラグ
ケーブル1.62m
市場価格¥45,000~\50,000程度

④ キューディーシー(qdc) 「NEPTUNE」

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キューディーシー(qbc)
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キューディーシー(qdc) 「NEPTUNE」の特徴

  • レンジが広い
  • ダイナミック型的な音像
  • 低音も十分
  • 手頃な価格
  • 万能モデル

キューディーシー(qdc)は、中国の深センに本拠を置くカスタムイヤフォンメーカーです。軍や警察向けのアプリケーションやオーディオデバイスの研究を行ってきた高い技術力と開発環境を背景に、IEMの開発を行っています。

このメーカー、全然知らなかったのですが、試聴させてくれたショップの店員さんに強烈プッシュされ音を聴いてみました。おおおおお!すごい!すごいんです。これ。何がって、この「NEPTUNE」はバランスド・アーマチュア型(BA型)シングルユニットドライバーなんです。これまで読んで頂いていればおわかりだと思うのですが、BA型シングルが原音に一番忠実なんだけど、弱点(レンジ、低音)があるんですよね。あ、なんか日本語が変ですね(笑)。

ところがこの「NEPTUNE」。弱点、まるでなしです。レンジがめちゃくちゃ広いし、低音もブンブン出ます。立体感もすごい。そうです、シングル云々を飛び越えてダイナミック型的な音像。しかも、音の鮮明さ、解像度をキープしながらです。ダイナミック型は逆に音の鮮明さや解像度が弱点になるので、ダイナミック型とBA型の良い所を結集させているようなイヤホンです。
中国のメーカーですが、侮れない。凄すぎますこれ。店員さん曰く、人気が凄すぎてもちろん在庫なし。生産が全く追いついてなくて次回入荷も未定。値段もお手頃!うーむ。。唸ってしまいます。
もう少し音の特徴を言っておくと、音のレンジが広く、全音域をカバー、中高域も鮮明、かつ解像度が高い。ただし、全音域をガンガン前に出してくるので、長時間だと人によっては聴き疲れるかも。それだけ理解しておけば、今回厳選したモデルの中では一番万能なモデルですね。耳の元気な?(笑)若い方に特におすすめしたいモデルです。

ドライバーバランスド・アーマチュア型(BA型)シングルユニットドライバー
再生周波数特性20~20,000Hz
インピーダンス10Ω
感度106dB
最大出力音圧
プラグ形状ステレオミニプラグ
ケーブル1.3m
市場価格\30,000~\33,000

➄ ニューフォース(Optoma/NuForce)「H1MF-BL」

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NuForce H1MFの特徴

  • ハイコストパフォーマンスモデル
  • 音のバランスが素晴らしい
  • 音のナチュラさとバランスは特筆すべきものがあり

ニューフォース(NuForce)は西海岸カリフォルニアに本拠地を置くオーディオメーカーです。PCオーディオやポータブルDACなどで、本国だけでなく、世界中で定評を得ているメーカーです。

「H1MF-BL」。これは一言で言ってしまうと、ハイコストパフォーマンスモデルです!
こちらもBA型シングルユニットドライバーですが、低音もqdc程のインパクトはないものの、いい感じで出してきてくれます。

シングルですから中高域も非常に綺麗。音のバランスが素晴らしいです。ここはオーディオメーカー所以なのでしょうかね。今回のテーマである音のナチュラさとバランスは特筆すべきものがあります。いい意味でも悪い意味でも癖がなくスマートって感じです。

やはり特筆すべきは価格でしょう。この品質のイヤホンがな、なんと1万3千円で買えるんです。コスパを求める方、あまりお金をかけたくない方、そこらへんの同価格のものを検討するのはやめて素直にこれを買ってください(笑)。

ドライバーバランスド・アーマチュア型(BA型)シングルユニットドライバー
再生周波数特性20~40,000Hz
インピーダンス24.1Ω
感度98.77db
最大出力音圧
プラグ形状ステレオミニプラグ
ケーブル1.38m
市場価格\13,000~

前提知識(応用編)

さて、厳選5モデルを紹介してきましたが、ここからはもっと詳しく、かつわかりやすくドライバーのことを知りたい方向けに書いていきます。

ダイナミック型の構造

ダイナミック型は、音声信号(=電流)を「ボイスコイル」というパーツに流し込むことで「電磁力」を発生させそれを「電磁石」とします。

「ボイスコイル」には空気を揺らす役目の「振動版(ダイアグラム)」が取り付けられおり、それらがまとめてパーツ化されていて可動式(いつでも揺れる状態)になっています。

そしてこの「ボイスコイル」の周辺には「マグネット(永久磁石)」が取り付けられていて、前者と後者の引き寄せと反発によって「振動版(ダイアグラム)」が動きます。その動きが空気を押し出して音を出すわけです。

ちょっとわかりにくい部分もあったと思いますが、ダイナミック型の構造は非常にシンプルなので、汎用性が高く、それがイヤホンやスピーカーの方式の主流となっている所以です。構造がシンプルということは安価なイヤホンもこの方式で製造しやすいってことになるのでしょうか。

ダイナミック型|構造の特徴

ダイナミック型は、再生レンジ(帯域)の広さや中低域の厚みや音の勢いといった多くの要素を、自然に確保しやすくなっています。長く主流な方式であり続けたことで、メーカーには多くのノウハウが蓄積されていて、価格に対する品質コントロールや特性を引き出す方法論なども豊富に持っているはずです。

バランスド・アーマチュア型の構造

「電磁石」と「マグネット(永久磁石)」の引き寄せと反発によって振動=駆動することはダイナミック型と同じなのですが、中身(構造)が異なります。

それはダイナミック型における「ボイスコイル」部分です。

ダイナミック型の「ボイスコイル」には、「電磁石」と「振動版(ダイアグラム)」が取り付けられており可動式になっていましたが、BA型はこれが「アーマチュア(接極子)」というというパーツに取って代わり、可動式ではなく固定されます。

そして「マグネット(永久磁石)」の振動を支点(起点?)として、「アーマチュア」が振動します。「アーマチュア」の振動が振動板に伝わり音を出します。

非常にわかりにくかったと思いますが、ダイナミック型とBA側の大きな違いは、2つの磁石が同時に駆動し振動するか、1つの磁石を起点としてもう一方の磁石が振動するかに違いがあるということになりますかね。

そしてポイントが、もう一つ。BA型はこの「アーマチュア(接極子)」というパーツ所以か、極端に小型化できるということです。これは利点ですが、一方で製造においては高度な技術が必要であり、ダイナミック側と比べ高価にならざるを得ないのかもしれません。

バランスド・アーマチュア型|構造の特徴

小さくて精密な振動系であるが故に入力に対しての反応が良く、特に高音域側の繊細な再現性に優れています

一方で低音域を確保するには、「振動版」の大きさというのが大きなファクターとなってくるので、その点BA側の「振動版」はダイナミック型に対し小さくならざるを得ないので、低音域が「ダイナミック型」に劣るのが一般的です(もちろん例外はあります)。

しかし、この低音域の弱点を補強する対策も打たれており、超小型であることを生かせばひとつのイヤホンに複数基のBAドライバーを搭載することが可能になりますので、それを特性としたBA型を更に細分化したモデルがあります。

まとめ

さていかがだったでしょうか。

今回は特に「原音再生」にこだわったイヤホン特集でした。
僕が選ぶときに勉強した(結構面倒だった(笑))ドライバーの情報も参考にしていただければと思います。

スピーカー選びの記事でも書いていますが、メーカーによって設計思想もデザインも違うので選ぶのもなかなか大変ですが、今回厳選した5モデルは自信をもっておすすめできる商品です。

僕と同じ趣向の方、是非参考にされてください。

それではみなさん、よい音楽ライフを!

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