生活

いまどきのバレンタイン

今年のバレンタインデーは義理チョコの大収穫でした(笑)。

昔など、バレンタインデーとか、クリスマスとかそんなもんは糞だ!と尖がってたワタシでしたが、なかには「手作りだから悪くなると思って」と2/13にくれる子もいたりして(笑)、”The 義理チョコ”の嵐だけどおっさんもいい気分です。

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Lineギフトのビジネスモデルに唸る

そんな中、うちの嫁さん(いまだに外部に対し、どう呼ぶのが最適かわからない)からLineでこんなメッセージが届きました。おお、なんだこいつ、Excelとか全く使えないくせに、こんな最先端?なことできるのか。なんて。
この「ギフトメッセージを見る」を押すと、

こんな感じで、これスタバの500円ドリンクチケットなのでした。「ギフトを確認」を押すとバーコードが出てきて、実店舗でスマホを差し出せばコーヒーゲットという訳です。

このチケットは使い切りで、例えばスターバックスラテのshort(330円)を買っても残りの170円は次で使うことはできません。
なので、貧乏性の僕はスターバックスラテのVenti®という、一番でかいサイズを買いました。450円。グランデが最大サイズと思ってたんですが、更に上があったんですね。知らなかった。

ホワイトデーでこれを使おう

バレンタインデーでチョコをもらった時のお返しをするときに結構困るというのは男の共通の悩みではないでしょうか。人によるか。
まさか”うまい棒”でお返しをするわけにはいかない。本当は僕の大好物である”キャベツ太郎”を贈呈したいんだけど、そんなもんはいらないでしょうね。

マシュマロとか単純にチョコレートとか、そういうのは何だかイヤなんですねワタシは。
ベースの精神はアナーキストですし(笑)、カウンターカルチャーを好むワタシはこんな小さいところまでこだわりがあるのかないのか。
下手したらお返しを忘れてたりすることもあります。あはは。これは失礼極まりない。

という訳で、今年はLine様のこのギフトでお返しをしようと思います。

それではみなさま、良い男女関係を!

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芸術は物欲だ!

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